ハーバード大学のJビザ保険条件と健康保険(2017年‐18年)

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【#62】ハーバード大学のJ-1 Scholar用健康保険(2017年-18年)

 ▼Jビザ保険条件:

 

ハーバード大学(Harvard University)は、Jビザ保険条件として以下の7項目を規定しています。  

 

医療費$100,000 /1事故・1疾病以上
Repatriation of remains$25,000
Medical evacuation$50,000
免責金額$500 /1事故・1疾病以内
既往症reasonable waiting period経過後カバー
保険会社の給付割合75%以上
保険会社の格付けA.M. Best rating of A⁻以上

 

上記条件の内、⑤の既往症に関する規定は、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度で対応できるか微妙なところがあります。⑤の規定は「reasonable waiting period(待機期間)」経過後に既往症をカバーすることを要求していますが、具体的な期間の指定がありません。

 

これまでの経験値から申し上げますと、「reasonable waiting period」を「12か月間」とする大学が圧倒的に多いようです。仮に、予定滞在期間が12か月以内の場合、当既往症規定は実質的に無意味な規定となります。大学によっては、滞在期間が12カ月未満の場合は、この既往症規定を免除するところもあります。

 

仮にJ-1交換訪問者が同条件を満たす保険に故意に加入しなかった場合には、交換訪問プログラムが強制的に終了させられる可能性がありますので、これから研究留学される方は充分にご留意ください。

 

 

▼J-1 Scholar用の健康保険:  

 

ハーバード大学では、J-1 Scholar(J-1 Affiliate)専用の健康保険は用意されておりません。J-1 Scholarは、同大学のJビザ保険条件を満たす保険を以下のいずれかの方法で手配をする必要があります。 

 

同大学の学生用健康保険のHarvard University Student Health Program(HUSHP)に加入する。
渡米前に母国で保険を手配する。
米国の民間保険を購入する。 

 

HUSHPの新年度(2017年-18年)の給付条件は前年とほぼ同じですが、保険料は対前年度で1割強の値上げとなっております。例えば家族4人(夫婦+子供2名)のケースですと$33,620(前年度:$29,560となります。

 

また、同大学は情報提供として、以下の米国3社の民間保険プランを案内しております。 

 

 ・Compass Benefits Groups
 ・Wallach & Company
 ・International Scholar Health Insurance Plan (ISHIP)

 

 

▼ご提供可能な比較表:

 

ハーバード大学のJビザ保険条件比較表
ハーバード大学のHUSHPとの比較表
上記民間保険プラン(ISHIPを除く)との比較表

 

※JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度(海外旅行保険部分)と比較しています。当ホームページから資料請求を頂けましたら無料でご提供いたします。

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