アメリカで家賃が一番高いのはどこ?

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【#93】アメリカで家賃が一番高いのはどこ?

2017年4月のZumper National Rent Reportによれば、アメリカの家賃番付のトップ10は以下のようになっております。


※家賃は1ベッドルーム(日本の1LDKに相当)の場合です。

 

①San Francisco, CA:$3,320
②New York, NY:$2,940
③San Jose, CA:$2,260
④Boston, MA:$2,200
⑤Oakland, CA:$2,070
⑥Los Angeles, CA:$2,060
⑦Washington DC:$2,040
⑧Seattle, WA:$1,810
⑨Miami, FL:$1,800
⑩Honolulu, HI:$1,780

 

意外にも、ニューヨークやボストンを抑えて、堂々の1位はサンフランシスコです。3位のサンノゼや5位のオークランドと併せて、いわゆるシリコンバレーの賃料の高さが目立ちます。

 

先日、サンフランシスコ・シリコンバレーエリアで不動産営業をされている大和リビングの方とお会いして、同エリアでの賃貸住宅事情をお聞きいたしました。どうもGoogle、 Facebook、Apple といった大手IT企業に世界中から集まってくる若手エンジニアからの引き合いが多く、それが相場を引き上げている一つの要因になっているとのことでした。また、当エリアでは全体的に賃貸物件が不足気味で、早く抑えないとすぐに決まってしまうとも仰っていました。

 

当地域にこれからご赴任・留学される方にとっては、正直、頭の痛いところです。日本語で、きめ細かなサービスを提供できる日本人の不動産エージェントと渡米前から連絡を取り合い、渡米後すぐに物件選定に動ける体制を作っておく必要があるかもしれません。

 

なお、グローバルプロテクションでは、「お役立ちサポート」に「米国賃貸住宅サポート」を新たに追加すべく、現在準備を進めております。予定滞在地の不動産エージェントをご紹介するサービスです。出来るだけ早くご案内を開始したいと思っておりますので、ご期待ください。


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