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アメリカ国立衛生研究所(NIH)のJビザ保険条件と健康保険(2020年 -21年)

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トピックス

2020.10.16

【469】アメリカ国立衛生研究所(NIH)のJビザ保険情報(2020年‐21年)


注) 米国の大学・研究機関は、Jビザ保険条件および健康保険を随時見直しています。最新情報は、グローバルプロテクションまでお問い合わせください。

 

 

▼Jビザ保険条件:

 

アメリカ国立衛生研究所(National Institutes of Health:NIH)は、J-1 Exchange VisitorとJ-2同行家族に対して、以下の5項目の条件を満たす保険への加入を指示しております。

 

①医療費:$100,000/1事故・1疾病以上
②免責金額:$500/1事故・1疾病以下
③Medical evacuation:$50,000
④Repatriation of remains:$25,000
⑤引受保険会社の格付け:A.M. Best rating of A⁻ 以上等

 

J-1交換訪問者は、上記保険条件が記載されたJ-1 Exchange Visitor Program Certification of Health Insurance CoverageをNIHのFoundation for Advanced Education in the Sciences(FAES)に提出する必要があります。

 

注)J-1 Exchange Visitorに個別に提示される書類によっては、条件が異なる場合もありますのでご留意ください。

 


▼J-1 Exchange Visitorの保険:

 

NIHでのポジションにより、保険の手配方法が異なります。

 

①Visiting Fellows(非職員):FAESが提供するAETNA Signature Administratorsという保険プランが用意されております。本人および家族の保険料の全額を、NIHが負担してくれます。

 

②NIHの職員:Federal Employees Health Benefits (FEHB:連邦職員用健康保険)に加入できます。FEHBにはMedical Evacuation and Repatriation of Remainsが含まれておりませんが、FAESにて同補償をカバーする保険を購入できます。

 

③その他のJ-1 Exchange Visitor:母国から保険に加入してきても可とされていますが、保険の概要(英文)を持参するよう指示されています。なおFAESは、J-1 Exchange Visitorが加入した保険がJビザ保険条件を満たしているかを引受保険会社に照会することができるとしています。

 


▼ご提供可能な比較表: 

 

当ホームページから資料請求を頂けましたら、下記比較表を無料でご提供いたします。

 

①NIHのJビザ保険条件比較表
②AETNA Signature Administratorsとの比較表

 

Jビザ保険条件比較表では、国務省の条件を併記すると共に、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度による条件クリアの可否〔〇:ほぼOK、△:可能性あり、✕:難しい〕を表示しています。

 

健康保険比較表では、自己負担条件、利用可能な医療機関、保険料等について、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度と比較しています。

 


【情報ソース】

 

・Jビザ保険条件(J-1 Exchange Visitor Program Certification of Health Insurance Coverage):
https://www.ors.od.nih.gov/pes/dis/AdministrativeStaff/Documents/NH829_6.PDF

 

・ポジション別の保険手配(Post-Arrival Information f GENERAL or Visiting Scientists):
https://www.ors.od.nih.gov/pes/dis/VisitingScientists/Documents/postarrivalinformation.pdf

 

・AETNA Signature Administratorsプラン:
https://faes.org/sites/default/files/FAES%20%20Fellows%20Guide%202020-2021.pdf

 

photo: ダミー