【195】J-1研究留学保険②-Visiting Scholar用の対応

米国大学でのポジションがVisiting Scholarの場合は、職員用の健康保険への加入資格がないので、自費で大学のJビザ保険条件を満たす健康保険に加入する必要があります。
Visiting Scholarの健康保険の手配パターンとしては以下の3通りがありますが、大学により異なります。
①大学が用意するVisiting Scholar専用の保険に加入する。
②大学の学生用保険に加入する。
③Jビザ保険条件を満たす外部保険に加入する。
【グローバルプロテクションの対応例】
①留学先の大学から提示されたJビザ保険条件(英文)をメール送信していただき、該当大学のホームページの情報も同時に確認の上、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度との比較表を作成し、条件クリアできるかを回答した。
②JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度で大学のJビザ保険条件をクリアできないと判断し、同条件をクリアする米国の民間保険プランの情報をご案内した。(※大学の保険条件によりご案内できない場合もあります。)
③JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度で大学のJビザ保険条件をクリアできると判断し、大学指定または推奨の健康保険との比較表を作成し、ご検討いただいた。。
④留学先からDS-2019の発行条件として保険加入証明書の提出を求められているとのことで、保険加入証明書への対応をアドバイスした。
上記①~④の対応は、当ホームページから資料請求をされた方に無料でご提供いたします。