Jビザ用米国民間医療保険の解説 Seven CornersのLiaison Student

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【514】Jビザ用米国民間医療保険の解説:Seven CornersのLiaison Student


Seven CornersLiaison Studentは、複数の米国大学がJ-1 Exchange Visitorに案内している民間保険です。

 

Economy、Choice、Eliteの3つのプランが用意され、いずれかを選択するようになっています。

 


▼概要:

 

・引受保険会社: Certain Underwriters at Lloyd’s, London

 

・保険管理会社: Seven Corners

 

・保険タイプ: PPOタイプ

 

 ※提携医療機関利用時(提携)と非提携医療機関利用時(非提携)で給付・自己負担条件が異なります。

 

・補償限度額(1事故・1疾病): $50,000、$100,000、$250,000、$500,000、$1,000,000より選択。 (Economy、Choice、Elite共通)

 

・免責金額(1事故・1疾病): $0、$50、$100、$250、$500、$1,000より選択。(Economy、Choice、Elite共通)

 

・自己負担割合(提携):

 

 【Economy】 $5,000まで20%(80%カバー)

          $5,000~補償限度額までは0%(100%カバー)
 【Choice】 $5,000まで10%(90%カバー)

                    $5,000~補償限度額までは0%(100%カバー)
 【Elite】 補償限度額まで一律に0%(100%カバー)

 

・自己負担割合(非提携):

 

 【Economy】 $5,000まで30%(70%カバー)

                        $5,000~補償限度額までは0%(100%カバー)
 【Choice】 $5,000まで20%(80%カバー)

         $5,000~補償限度額までは0%(100%カバー)
 【Elite】 $5,000まで10%(90%カバー)

             $5,000~補償限度額までは0%(100%カバー)

 

・保険給付対象額: 提携、非提携共通

 

当プランはPPOタイプでありながら、提携医療機関利用時の保険給付対象額は、非提携医療機関利用時と同様にSeven CornersがUsual, Reasonable and Customary charges(URC)基準に照らして妥当と判断した金額になります。仮に、医療費とURC基準額との差額が発生した場合は、免責金額や自己負担割合とは別枠で自己負担となります。 (Economy、Choice、Elite共通)


・既往症: 364日の待機期間経過後よりカバーされます。 (Economy、Choice、Elite共通)

 

・妊娠出産費用:

 

 【Economy】 $500を上限にカバーされます。
 【Choice】 $10,000を上限にカバーされます。
 【Elite】 $25,000を上限にカバーされます。

 

 ※妊娠が保険始期日以降に開始している必要があります。

 

・Repatriation of Remains: Repatriation of RemainsとMedical Evacuation の合算で、下記金額までカバーされます。

 

 【Economy】 $100,000
 【Choice】 $500,000
 【Elite】 $750,000

 

・Medical Evacuation: 同上(Economy、Choice、Elite共通)

 

・保険料(例えば、本人+配偶者+子供2名の場合)

 

 【Economy】 $4,955.40/年(2020年)
 【Choice】 $12,622.15/年(2020年)
 【Elite】 $21,162.50/年(2020年)

 

 ※夫婦共に31才から39才で、補償限度額:$1,000,000、免責金額:$0を選択した場合です。

 


▼ここに注目!

 

 保険料が極めて経済的である反面、PPOタイプでありながら、提携医療機関利用時でも保険給付対象額がURC基準で査定され、医療実費と保険給付対象額との差額が発生する可能性があります

 

 ※一般的に、PPOタイプの保険プランでは、提携医療機関利用時の保険給付対象額は予め保険会社と医療機関の間で取り決められており、医療実費=保険給付対象額となります。 

 

提携医療機関と非提携医療機関で給付条件が異なり、非提携医療機関で受診すると自己負担額が多くなりますので要注意です。


仮に非提携医療機関で医療サービスを受けた場合の自己負担は以下のようになります。 

 

 ①免責金額まで保険が使えないので、自己負担になります。($0以外の免責金額を選択した場合)

 

 ②免責金額を超えた医療費のうち、URC基準で査定された金額が保険給付対象額となり、医療費請求額とURC基準額との差額が自己負担になります。

 

 ③URC基準額の30%(Economy)、20%(Choice)、10%(Elite)が自己負担になります。

 

全プランの免責金額は「1事故・1疾病ごと」の設定となっており、新たな傷病で診察を受けるたびに免責金額まで保険が使えません。($0以外の免責金額を選択した場合)  

 


【情報ソース】

 

 Seven CornersのLiaison Student

 


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