【901】バージニア大学のJビザ保険情報(2024年-25年)
(注) 米国の大学・研究機関は、Jビザ保険条件および健康保険を随時見直しています。最新情報は、グローバルプロテクションまでお問い合わせください。
▼Jビザ保険条件:
バージニア大学(University of Virginia)は国務省の指示に基づき、J-1 Exchange VisitorおよびJ-2同行家族に対して以下の条件を満たす保険への加入を義務づけています。
①医療費:$100,000/1事故・1疾病以上
②免責金額:$500/1事故・1疾病以下
③Repatriation of remains:$25,000
④Medical evacuation:$50,000
⑤引受保険会社の格付け:A. M. Best rating of A⁻ 以上など
国務省は、上記に加え以下の条件を必須(must)としています。
⑥当プログラムの活動に起因するリスク:除外しないこと
(注)上記と異なる条件が提示される場合もありますのでご留意ください。
▼職員用健康保険:
大学からEmployee Benefits(職員用給付)が供与される場合は、職員用健康保険に加入できます。職員用健康保険は上記Jビザ保険条件を満たしているので、他保険に加入する必要はありません。
▼J-1 Scholar用の健康保険:
職員用健康保険への加入資格のないJ-1 Scholarは上記保険条件を満たす保険への加入が義務付けられています。Jビザの申請時は保険の加入は不要ですが、DS-2019のプログラム開始日までには保険を有効にしておく必要があります。また、International Studies Office(ISO)でのチェックイン時に英文の保険加入証明書を提示するよう指示されています。
なお、バージニア大学は情報提供の一環として、以下の民間保険を案内しています。
・ISO J1 Exchange Insurance
・Gateway Patriot Exchange Program
・Visit International Health Insurance Program
・Insubuy
・Compass Health Insurance
▼ご提供可能な比較表:
当ホームページから資料請求を頂けましたら、下記の比較表を無料でご提供いたします。
①バージニア大学のJビザ保険条件比較表
②上記民間保険プランとの比較表(特にリクエストがない場合は、1番目のプランについて作成させて頂きます。)
※Jビザ保険条件比較表では、各条件ごとに、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度による条件クリアの可否を表示しています。
※民間保険プランとの比較表では、自己負担条件、利用可能な医療機関、保険料等について、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度と比較しています。
【情報ソース】
・Jビザ保険条件と民間保険プラン:
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弊社ではJALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度のご契約の前後で、以下のサービス(全て無料)をご提供しております。サービスをご希望の方は、当ホームページの【お問い合わせ】よりご依頼ください。
▼ご契約前サービス:Jビザ保険コンサルティング
▼ご契約後サービス:米国自動車保険代理店紹介サービス