コロラド大学ボルダー校のJビザ保険条件と健康保険(2024年‐25年)

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【922】コロラド大学ボルダー校のJビザ保険情報(2024年-25年)

  

▼Jビザ保険条件:

 

コロラド大学ボルダー校(University of Colorado, Boulder)は、J-1Exchange VisitorおよびJ-2同行家族に対して、以下の条件を満たす保険への加入を指示しています。

 

①医療費:$100,000/1名・1事故・1疾病以上

②免責金額:$500/1事故・1疾病以下

③Repatriation of remains:$25,000

④Medical evacuation:$50,000

⑤自己負担割合:25%以下

⑥既往症※:現在の保険マーケットでリーズナブルな待機期間であれば設定可

⑦当プログラムの活動に起因する危険:カバーすること

⑧引受保険会社の格付け:A.M. Best Rating of A⁻ など

 

「⑥既往症」条件の詳しい解説と同条件を満たす保険の提案は個別にご案内させて頂いております。ご希望の方は資料請求の上、ご依頼ください。

 

なお、J-1 Exchange Visitorはプログラムの開始の時点で、J-1 Insurance Compliance Form(誓約書)を提出するよう指示されています。

 

 

▼職員用健康保険の加入資格がない場合:

 

コロラド大学ボルダー校の職員用健康保険への加入資格がないJ-1 Exchange Visitorは、上記保険条件を満たす保険に本国から加入してくるか、米国にて民間の保険プランに加入するように指示されています。

 

ちなみに、同大学のWEBサイトでは、情報提供として以下の民間保険プランが案内されております。

 

・Associate Insurance Plans International

・BETiNS

・CMI Insurance

・Compass Benefits

・Cultural Insurance Services International (CISI)

・Gateway

・HTH Worldwide

・INSUBUY

・Insurance for Students, Inc. (IFS)

・International Medical Group (IMG)

・International Student Insurance

・ISO Student Health Insurance

・On Call International

・Seven Corners

・The Harbour Group

・Trawick International, Inc.

・VISIT

・Visitor Guard

 

 

▼ご提供可能な比較表:

 

当ホームページから資料請求を頂けましたら、下記の比較表を無料でご提供いたします。

 

コロラド大学ボルダ―校のJビザ保険条件比較表

上記民間保険プランとの比較表(特にリクエストがない場合は、1番目のプランについて作成させて頂きます。)

 

Jビザ保険条件比較表では、各条件ごとに、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度による条件クリアの可否を表示しています。

 

民間保険プランとの比較表では、自己負担条件、利用可能な医療機関、保険料等について、ファミリークラブ海外赴任者総合保障制度と比較しています。

 

 

【情報ソース】

 

・Jビザ保険条件:

J-1 Scholar Health Insurance | International Student and Scholar Services | University of Colorado Boulder

 

・民間保険プラン:

insurance_resource_list.04192023.pdf (colorado.edu)

 

 

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弊社ではJALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度のご契約の前後で、以下のサービス(全て無料)をご提供しております。

 

▼ご契約前サービス:Jビザ保険コンサルティング

 

▼ご契約後サービス:米国自動車保険代理店紹介サービス

 

※弊社提携先の米国保険代理店は、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度の家族総合賠償責任の自己負担条件($250,000以上/対人・対物共通)を満たす自動車保険のご提供が可能です。

 


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