ローレンス・バークレー国立研究所(LBNL)のJビザ保険条件と健康保険(2024年‐25年)

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【951】ローレンス・バークレー国立研究所(LBNL)のJビザ保険情報(2024年-25年)

 

米国の大学・研究機関は、Jビザ保険条件および健康保険を随時見直しています。最新情報は、グローバルプロテクションまでお問い合わせください。

 

 

▼Jビザ保険条件:

 

ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory:LBNL)は、J-1 Exchange VisitorおよびJ-2同行家族に対して、以下条件を満たす保険への加入を義務付けています。

 

①医療費:$100,000/1事故・1疾病

②Repatriation of remains:$25,000

③Medical evacuation:$50,000

④免責金額:$500/1事故・1疾病以下

 

国務省は、上記に加え以下の条件を必須(must)としています。

 

⑤当プログラムの活動に起因するリスク:除外しないこと

⑥引受保険会社の格付け:例えばA. M. Best rating of A⁻ 以上

 

(注)上記と異なる条件が提示される場合もありますのでご留意ください。

 

 

▼ポスドクのJ-1 Exchange Visitor:

 

ポスドクのJ-1 Exchange Visitorは、カリフォルニア大学のPostdoctoral Scholar Benefit Plan(PSBP)に加入できます。また、Medical evacuationとRepatriation of remains(MER)補償が自動的に供与されますので、別途MER保険に加入する必要はありません。

 

 

▼PSBPの加入資格のないJ-1 Exchange Visitor:

 

PSBPの加入資格がないJ-1 Exchange Visitor(PSBPの加入免除申請をした場合も含む)は、自己責任で上記保険条件を満たす保険に加入するよう指示しています。

 

また、LBNLは、参考情報として以下の民間保険プランを案内しています。

 

・Seven Coners Inbound USA

・The Harbour Group

・Wallach & Company, Inc.

・International Student Organization

・Gateway Plans

・Trawick International

・HTH Worldwide

 

 

▼ご提供可能な比較表:

 

当ホームページから資料請求を頂けましたら、下記比較表を無料でご提供いたします。

 

LBNLのJビザ保険条件比較表

上記民間保険プランとの比較表(特にリクエストがない場合は、1番目のプランについて作成させて頂きます。)

 

Jビザ保険条件比較表では、各条件ごとに、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度による条件クリアの可否を表示しています。

 

民間保険との比較表では、自己負担条件、利用可能な医療機関、保険料等について、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度と比較しています。

 

 

【情報ソース】

 

・Jビザ保険条件および民間保険プラン:

J-1 Exchange Visitor Visa (lbl.gov)

 

・Postdoctoral Scholar Benefit Plan:

GPA Parent (ajg.com)

 

 

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弊社ではJALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度のご契約の前後で、以下のサービス(全て無料)をご提供しております。

 

▼ご契約前サービス:Jビザ保険コンサルティング

 

▼ご契約後サービス:米国自動車保険代理店紹介サービス

 

 ※当サービスについてのお問い合わせは⇒こちら

 


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