【820】ジョージア大学のJビザ保険情報(2023年-24年)

(注) 米国の大学・研究機関は、Jビザ保険条件および健康保険を随時見直しています。最新情報は、グローバルプロテクションまでお問い合わせください。
▼Jビザ保険条件:
ジョージア大学(University of Georgia)は、J-1 Exchange VisitorおよびJ-2同行家族に対して、下記の条件をクリアする保険への加入を求めています。
①医療費:$100,000/1事故・1疾病以上
②Repatriation of remains:$25,000
③Medical Evacuation:$50,000
④免責金額:$500/1事故・1疾病以下
J-1 Exchange Visitorは、大学での登録手続き完了後10日以内に、大学所定のJ-1 health insurance verification formにて、上記条件を満たす保険への加入を申告するよう指示されています。
(注)上記と異なる条件が提示される場合もありますのでご留意ください。
▼ジョージア大学から雇用される場合:
ジョージア大学から雇用されるJ-1 Exchange Visitorには、職員用健康保険が用意されています。但し、職員用健康保険には、Medical Evacuation & Repatriation補償が含まれていないので、同補償をカバーする専用保険に別途加入するよう指示されています。
▼職員用健康保険の加入資格がない場合:
職員用健康保険の加入資格がないJ-1 Exchange Visitor(Visiting Researcher/Scholar)は、上記保険条件を満たした保険であれば、自己責任でどの保険に加入しても構わないとされています。
その上で、ジョージア大学は、情報提供の一環として以下の民間保険を案内しています。
・International Student Protection
・HTH Worldwide
・Trawick International
・T.W.Lord & Associates
・The Harbour Group
・United Healthcare Global
・Compass Benefits
・Insubuy, Inc.
・Seven Corners
・ISO Insurance
▼ご提供可能な比較表:
当ホームページから資料請求を頂けましたら、下記比較表を無料でご提供いたします。
①ジョージア大学のJビザ保険条件比較表
②上記民間保険との比較表(特にリクエストがない場合は、1番目のプランについて作成させて頂きます。)
※Jビザ保険条件比較表では、各条件ごとに、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度による条件クリアの可否を表示しています。
※民間保険との比較表では、自己負担条件、利用可能な医療機関、保険料等について、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度と比較しています。
【情報ソース】
・Jビザ保険条件と民間保険プラン:
J1_Health_Insurance_Info_Sheet_.pdf (uga.edu)