カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)のJビザ保険条件と健康保険(2023年‐24年)

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【851】カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)のJビザ保険情報(2023年-24年)

 

(注) 米国の大学・研究機関は、Jビザ保険条件および健康保険を随時見直しています。最新情報は、グローバルプロテクションまでお問い合わせください。

 

 

▼Jビザ保険条件:

 

カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)は、J-1 Exchange VisitorおよびJ-2同行家族に対して以下の条件を満たす保険への加入を指示しております。

 

①医療費:$100,000/1事故・1疾病以上※

②自己負担割合:25%以内

③Medical evacuation:$50,000

④Repatriation of remains:$25,000

⑤免責金額:$500/1事故・1疾病以内

⑥既往症※:カバーすること。但し、リーズナブルな待機期間の設定は可。

 

「⑥既往症」に関しては、下記【Jビザ保険条件比較表】を作成の上、解説させていただきます。

 

(注)上記と異なる条件が提示される場合もありますのでご留意ください。

 

 

▼J-1 Exchange Visitorの健康保険:

 

①Postdoctoral Scholar:

 

UC Davisが提携するGallagher(保険ブローカー)のUC Postdoc Scholar Benefit Planに加入できます。当プランにはMedical Evacuation & Repatriation(MER)補償が含まれています。

 

②UC Davisに雇用されるScholar: 

 

職員用健康保険が用意されております。但し、職員用健康保険にはMER補償が含まれておりませんので、別途MER専用保険に加入する必要があります。UC Davisは、BetinsのMER専用保険を案内しています。

 

③それ以外のScholar: 

 

GallagherのVisiting Scholar Benefits Plan(VSBP)に加入するか、上記Jビザ保険条件を満たす民間保険に加入する必要があります。民間保険に加入する場合は、GallagherにWaiver申請をして承認を得る必要があります。

 

 

▼ご提供可能な比較表:

 

当ホームページから資料請求を頂けましたら、下記比較表を無料でご提供いたします。

 

UC DavisのJビザ保険条件比較表

VSBPとの比較表

 

Jビザ保険条件比較表では、各条件ごとに、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度による条件クリアの可否を表示しています。

 

VSBPとの比較表では、自己負担条件、利用可能な医療機関、保険料等について、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度と比較しています。

 

 

【情報ソース】

 

・Jビザ保険条件:

Services for International Students and Scholars - Health Insurance for J-1 Scholars (ucdavis.edu)

 

・UC Postdoc Scholar Benefit Plan:

GPA Parent (ajg.com)

 

・VSBP:

Gallagher Benefit Services (garnett-powers.com)

 


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