2024.10.10 【944】スタンフォード大学のJビザ保険情報(2024年-25年)
▼Jビザ保険条件:
スタンフォード大学(Stanford University)は、J-1 Exchange VisitorおよびJ-2同行家族に対して、以下の条件を満たす保険への加入を指示しています。
①医療費:$100,000/1事故・1疾病以上
②Repatriation of remains:$25,000
③Medical evacuation:$50,000
④免責金額:$500/1事故・1疾病以下
⑤当プログラムの活動に起因する危険:カバーすること
⑥既往症※:現在の保険マーケットでリーズナブルな待機期間であれば設定可
⑦引受保険会社の格付け:A. M. Best rating of A⁻ 以上等
※「⑥既往症」条件の詳しい解説と同条件を満たす保険の提案は個別にご案内させて頂いております。ご希望の方は資料請求の上、ご依頼ください。
▼Visiting Student Researchersの健康保険:
Visiting Student Researchersは、Waiver申請をして承認されなければCardinal Careという学生用健康保険に自動加入となります。Waiverが認められる為には、上記Jビザ保険条件に加え、FビザStudent向けの保険条件(=ACA条件)も満たす必要があります。
▼Visiting Scholarの健康保険:
Visiting Scholarは、スタンフォード大学の健康保険に加入できないので、上記Jビザ保険条件を満たす保険に海外または米国にて加入するよう指示されています。
なお、同大学のWEBサイトには、Visiting Scholar向けの情報提供として以下の米国民間保険プランが案内されています。
・International Student Protection
・Visit Insurance
・BETiNS International Health and Travel
・ISO Insurance
・iNext International Insurance
・Cultural Insurance Services International
・HTH Worldwide
・Insubuy
・PGH Global
・GeoBlue
▼ご提供可能な比較表:
当ホームページから資料請求を頂けましたら、下記比較表を無料でご提供いたします。
①スタンフォード大学のJビザ保険条件比較表
②上記民間保険プランとの比較表(特にリクエストがない場合は、1番目のプランについて作成させて頂きます。)
※Jビザ保険条件比較表では、各条件ごとに、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度による条件クリアの可否を表示しています。
※民間保険プランとの比較表では、自己負担条件、利用可能な医療機関、保険料等について、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度と比較しています。
【情報ソース】
・Jビザ保険条件および民間保険プラン:
Health Insurance for Scholars | Bechtel International Center (stanford.edu)
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弊社ではJALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度のご契約の前後で、以下のサービス(全て無料)をご提供しております。
▼ご契約前サービス:Jビザ保険コンサルティング
▼ご契約後サービス:米国自動車保険代理店紹介サービス※
※弊社提携先の米国保険代理店は、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度の家族総合賠償責任の自己負担条件($250,000以上/対人・対物共通)を満たす自動車保険のご提供が可能です。