日本とアメリカ、失火責任の違いは?

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【#91】日本とアメリカ、失火責任の違いは?

日本では失火責任法」という法律があり、仮に火災が発生し隣家に延焼したとても、出火原因が火元の過失であれば火元の責任は免除されます

 

例えば、自分の家から出火し隣家に延焼してしまった場合でも、出火原因が過失と認定されれば、火元は隣家に対する損害賠償責任が免除されることになります。

 

但し、火災の原因が火元の重過失(爆発や天ぷらを揚げていてそのまま離れてしまった場合など)であれば「失火責任法」の適用外となり、隣家への賠償責任が発生します。出火原因が重過失の場合、火元が個人賠償責任保険に加入していれば、隣家への賠償金に充てることができます。 

 

一方、アメリカでは「失火責任法」は存在しませんので、過失による隣家への延焼時の賠償責任は免除されません。なお、火元が個人賠償責任保険に加入していれば、出火原因が火元の過失または重過失であれば、隣家への損害賠償に対応することができます。

 

JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度の基本プラン(個人賠償責任保険と個人アンブレラ保険)は、火災発生時の第三者(隣家等)への賠償責任をカバーいたします。

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