ローレンス・バークレー国立研究所(LBNL)のJビザ保険条件と健康保険(2023年‐24年)

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【834】ローレンス・バークレー国立研究所(LBNL)のJビザ保険情報(2023年-24年)

 

(注) 米国の大学・研究機関は、Jビザ保険条件および健康保険を随時見直しています。最新情報は、グローバルプロテクションまでお問い合わせください。

 

 

▼Jビザ保険条件:

 

ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory:LBNL)は、J-1 Exchange VisitorおよびJ-2同行家族に対して、以下条件を満たす保険への加入を義務付けています。

 

①医療費:$100,000/1事故・1疾病

②Repatriation of remains:$25,000

③Medical evacuation:$50,000

④免責金額:$500/1事故・1疾病以下

 

(注)上記と異なる条件が提示される場合もありますのでご留意ください。

 

 

▼職員用健康保険の加入資格があるJ-1 Exchange Visitor:

 

LBNLから雇用され、かつ職員用健康保険の加入資格があるJ-1 Exchange Visitorは、以下2種類のHMOプランのいずれかを選択して加入するように指示されています。

 

①UC Blue & Gold HMO

②Kaiser Permanente Traditional Plan

 

上記HMOプランには、Repatriation of remainsとMedical evacuation補償が含まれていませんので、別途同補償をカバーする専用保険に加入する必要があります。LBNLは、同補償の専用保険を取り扱っている保険会社として、BETINSのInternational Health and Travel Insuranceを案内しています。

 

なお、Postdocsは、University of CaliforniaのPostdoctoral Scholar Benefit Planを選択することも可とされています。

 

 

▼職員用健康保険の加入資格がないJ-1 Exchange Visitor:

 

LBNLは、職員用健康保険の加入資格がないか、または職員用健康保険の加入免除を選択したJ-1 Exchange Visitorに対して、自己責任で上記保険条件を満たす保険に加入するよう指示しています。

 

また、LBNLは、参考情報として以下の民間の保険プランを案内しています。

 

・Seven Coners Inbound USA

・The Harbour Group

・Wallach & Company, Inc.

・International Student Organization

・Gateway Plans

・Trawick International

・HTH Worldwide

 

 

▼ご提供可能な比較表:

 

当ホームページから資料請求を頂けましたら、下記比較表を無料でご提供いたします。

 

LBNLのJビザ保険条件比較表

上記民間保険プランとの比較表(特にリクエストがない場合は、1番目のプランについて作成させて頂きます。)

 

Jビザ保険条件比較表では、各条件ごとに、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度による条件クリアの可否を表示しています。

 

民間保険プランとの比較表では、自己負担条件、利用可能な医療機関、保険料等について、JALファミリークラブ海外赴任者総合保障制度と比較しています。

 

 

【情報ソース】

 

・Jビザ保険条件および民間保険プラン:

J-1 Exchange Visitor Visa (lbl.gov)

 

・職員用健康保険:

Benefits (lbl.gov)

 

・Postdoctoral Scholar Benefit Plan:

GPA Parent (ajg.com)

 


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