オハイオ州立大学のJビザ保険条件と健康保険(2017年-18年)

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【122】オハイオ州立大学のJビザ保険条件と健康保険(2017年‐18年)

▼Jビザ保険条件:

 

オハイオ州立大学(Ohio State University)は、J-1交換訪問者と同行家族に対して、下記の8項目の国務省のJ-1交換訪問者向け保険条件をクリアする保険への加入を求めています。

 

医療費$100,000/1名・1事故・1疾病以上
遺体本国送還費用$25,000以上
医療本国搬送費用$50,000以上
免責金額$500/1事故・1疾病以下
既往症妥当な待機期間経過後カバーすること
自己負担割合25%以下
交換訪問プログラム特有のリスクカバーすること
引受保険会社の格付けA.M. Best Ratingで「A⁻以上」など

  

その上で、同大学は、J-1交換訪問者がJビザ保険条件をクリアできるケースとして以下を提示しております。

 

①The Gallagher Accident and Sickness Plan (Gallagher A&S)に加入する。
②オハイオ州の職員用健康保険に加入する。
③ACA(オバマケア)の条件が適用されるにも拘らず、オハイオ州立大学の職員用健康保険の加入資格がない場合は、ACA条件をクリアする米国の健康保険に加入する。

 

※上記保険条件は、下記オハイオ州立大学のWEBサイトの記載内容を基にまとめています。

https://oia.osu.edu/int-scholars/j-1-visiting-scholars/required-health-insurance.html

 

仮にJ-1交換訪問者が同条件を満たす保険に故意に加入しなかった場合には、交換訪問プログラムが強制的に終了させられる可能性がありますので、これから研究留学される方は充分にご留意ください。

 

 

▼The Gallagher Accident and Sickness Plan (Gallagher A&S):

 

Gallagher A&Sの最大の特長は、米国で主流のPPOやHMOとは違い、利用する医療機関によって給付条件に差を付けたり、利用できる医療機関を限定していません。しかし、特定の医療機関との提携がないということは、利用する医療機関がすべて非提携医療機関の扱いになる可能性があります。

 

通常、非提携医療機関を利用した場合、保険給付額は保険会社の独自の基準で決められ、否認された医療費は、全額自己負担になります。医療費レベルが世界トップクラスと言われる米国では、所定の免責金額や自己負担割合もさることながら、保険会社側の独自基準で否認される医療費は予想外の出費となります。

 

また、Gallagher A&Sでは、医療サービス毎にSub-limitが設けられており、医療費の高い米国ではそのSub-limitを超えてしまうことも想定されます。

 

ちなみに保険料は、例えば家族4名(夫婦+子供2名)で$6,048/年となります。米国の民間保険の保険料としては、比較的経済的な部類に属します。

 

 

▼ご提供可能な比較表:

 

オハイオ州立大学のJビザ保険条件比較表
Gallagher A&Sとの比較表 

 

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