2024.07.29 ◆米国自動車保険代理店紹介サービス
弊社では、〔$250,000以上/対人・対物共通〕を満たす自動車保険を提供する現地日系保険代理店をご紹介しております。
▼〔$250,000以上/対人・対物共通〕の自動車保険
〔$250,000以上/対人・対物共通〕の自動車保険は、米国では$250,000以上/Combined Single Limit(CSL)と言われます。これに対し、米国で一般的なのはSplit Limitsです。見積時に特に条件指定をしなければ、自動的にSplit Limitsの見積が提示されます。
〔$250,000以上/対人・対物共通〕の条件を満たすためには、以下のいずれかの条件で米国自動車保険に加入する必要があります。
①Split Limits:
・対人:$250,000以上/1名、$250,000以上/1事故
・対物:$250,000以上/1事故
②Combine Single Limit:
・対人:$250,000以上/1事故
・対物:$250,000以上/1事故
・対人+対物の合算:$250,000以上/1事故
▼弊社提携先の日系保険代理店のメリット
①見積り・申込みから、事故報告や解約に至るまで、日本語対応可能。
②日本での運転経歴を考慮した保険料をご提示。
③米国ではあまり一般的ではない〔$250,000以上/対人・対物共通〕の自動車保険をご用意。
渡米後、車を購入し登録をする際に自動車保険の加入証明書が必要になりますので、できるだけスムーズに自動車保険の契約を済ませたいところです。
弊社提携先の日系保険代理店なら、自動車保険の見積から契約まで日本語対応が可能で、しかも上記【$250,000以上/対人・対物共通】の条件を熟知しておりますので、よりスピーディかつスムーズに自動車保険の加入証明書をご入手いただけます。
▼米国自動車保険の最新情報(2024年)
2024年、米国では、過度なインフレや度重なる天災により、自動車保険料が前年に比べてかなり値上げされております。また、物価高や医療費高騰を背景とした保険金支払増による収支悪化を理由に、個人の自動車保険から撤退する保険会社も徐々に増えています。
弊社提携先の日系保険代理店の話では、日本人向けの自動車保険プランを提供する保険会社も数少なくなってきているとのことですので、これから米国に赴任・留学される方には「米国自動車保険代理店紹介サービス」のご利用をお薦め致します。
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